Image:TCLクルマの旅に連れていきたい。ここ最近、LGのCineBeamQやAnkerのNebulaMars3など、ポータブルプロジェクターがよりどりみどりになってきました。思い立ったときにパッと100インチ超えの大画面を展開できちゃうのは素敵なことですよね。お手頃TVをお家芸とするTCLも、初のポータブルプロジェクター「ProjectorA1」を投入してくれました。ProjectorA1は
5,462 クルマの旅に連れていきたい。 ここ最近、LGのCineBeam QやAnkerのNebula Mars 3など、ポータブルプロジェクターがよりどりみどりになってきました。思い立ったときにパッと100インチ超えの大画面を展開できちゃうのは素敵なことですよね。お手頃TVをお家芸とするTCLも、初のポータブルプロジェクター「Projector A1」を投入してくれました。 Projector A1は屋内でも屋外でも使えるフロントプロジェクターで、画面サイズは45〜120インチ、解像度は1080p。輝度は360 ISOルーメンで、屋外でも日没後なら十分な明るさです。HDMI入力もできるので、ゲーム機をつないで大画面でマリオカート、なんてことも可能ですね。 価格は499ドル(約7万7000円)で、TVの代替としても魅力的です。Google TV内蔵なので、Wi-Fiがあればお気に入りのコンテンツを何でもストリームできます。台形補正もフォーカスもオートでできて、設置するときのゴソゴソする作業も不要です。 Projector A1はBluetoothスピーカーとしても使えて、サイドのLEDが音に合わせて光ったりもします。完全にポータブルスピーカー代わりにはならないかもしれませんが、他にスピーカーはないけどちょっとBGM流したい、みたいなときに役立ちそうですね。 Projector A1の重量は5.5ポンド(約2.5kg)、サイズは5.0 x 7.6 x 10.4インチ(約12.7 x 19.3 x 26.4cm)で、子どもの靴の箱くらいのサイズ感に、ハンドル(兼スタンド)も付いて持ち運びやすいです。ただバッテリーは付いてないので、電源にはつなぐ必要があります。 499ドルというのは値ごろ感がありますが、実際の画質や明るさ、音質を他のものと比べてみてどうなのかは慎重に見極めたいです。TVに関しては価格とクオリティの絶妙なバランスをとってきたTCLが、プロジェクターでもそのバランスを実現しているのか注目です。 Source: Jorge Jimenez – Gizmodo US Advertisement 44,394 24,041 22,507 24,048 23,571 187,109 186,945 73,632 71,255 75,650 187,109 199,876 162,132 234,407 186,945 5,275 Follow us Copyright © Mediagene Inc. All Rights Reserved.